外貨MMFの疑問解消

外貨MMFとは

興味関心がない人にはなかなか聞きなれない言葉かもしれません。しかしインターネットが普及し、あらゆる金融取引がネットで行われるようになった昨今、外貨MMFを利用する個人が増えています。そんな外貨MMFに関するよくある疑問を徹底追及してみます。

そもそも外貨MMFのMMFが何の略なのか分からない、という人もいるかもしれません。MMFとはマネー・マーケット・ファンドの略なのです。MMFとは投資信託の一種であり、投資内容は公社債が中心になります。多くは元本が保障された状態で安定した利回りを得られるため、個人に人気があります。

外貨MMFとは分かりやすくいうと外貨投資信託です。外貨を利用して投資信託を行うというもので、ドルやユーロ、ポンドといった有力な外貨を中心に投資することができます。外貨預金と異なる点は利率や手数料、満期や制約の有無です。外貨MMFは基本的に外貨預金を上回る利率と安い手数料であり、外貨預金と違っていつでも解約することができます。こういった流動性の高さから、MRF(マネー・リザーブ・ファンド)と混同する人も多いです。

外貨MMFが人気の理由は、安全性が高く、利益が得やすいという点です。少額でも始めることができ、やめたくなったらいつでもやめられるという点も初心者を中心に好評です。利益が出る仕組みは簡単で、分配金と為替差益が主な利益になります。分配金とは利子のことで、為替差益とは外貨を売買した際に発生する為替の差による利益です。こういった仕組はFXとも共通しているので、FXに興味がある人がまず外貨MMFから始めることもあります。